心の変化・気づき

「好きな異性のタイプは?」っていう質問の違和感

こんにちは!

久しぶりにテレビをつけたら、新しいドラマが始まるということで出演者にインタビュー!みたいなコーナーがやっていました。

そのなかで男性俳優に、「女性のタイプは?」と聞いている場面がありまして、朝食パンを食べている私の手が一瞬フリーズしたんですね。

なぜかというと、なんでこの男性俳優がストレートだという前提で「好きな”女性”のタイプ」を聞いてるんだろう。って思ったんですね。

まあそのドラマが男女の恋愛ドラマだからというのもありますし、そういう質問って今まで定番だったし、違和感を感じたことは特になかったんですよね。

でもここ3、4年はストレートの方が珍しいってなるくらいLGBTQの友人や仲間が多いところで仕事していたからか、自然と自分の考え方にも変化が起きていたようで、異性が好きなのは当たり前じゃないぞと。思うわけです。

私自身かなり男っぽいビジュアルと声と性格でして、突然思い立って1年に1回は”女性化”計画を敢行するのですが、なんか新しい女性らしい服着てるんるんしてたかと思いきや突然、え、似合わな、中身と釣り合ってな。なんか猫かぶってるやんこれ。と思う瞬間があって結局その服を捨てるという無限ループをずっと繰り返しています。笑

女性を好きになったことはまだないですが私は心の中に男性と女性を1:1の日もあれば2:1だったりという感じで日替わりで持ってるんだろうなと最近思っています。

あ、性格に言うと男性と女性と子供…かもしれん。笑

私の話は置いといて、テレビに限らずそういう”好きな異性のタイプ”だったり”好きな異性のしぐさ”といった質問が飛ぶとちょっとどきっとします。異性って限定して大丈夫か?って。

テレビに出るような方は自身で公言しない限りはストレートとして扱われますし、ストレートとしてふるまっているかもしれません。

でも心の中では違う答えを持っているのに質問が”異性”だからそれとない回答をしているんじゃないか…とか想像したらなんかもうこっちが苦しくなってきます。

恋愛対象がもう既にわかっている間柄ならこの質問はアリだとは思いますが、分かっていないもしくは決めつけてこの質問をするというのはちょっと知らぬ間に人を傷つけてしまうんじゃないかなぁと食パン食べながら思いました。

もし好きなタイプを聞く場面に遭遇したら私は、「どんな人が好きなん?」とざっくり聞くと思います。

というか聞いたことがあります。

というのも仕事も個々、生活も個々になってきて、個としての能力や人間性が評価の対象になってきているのを感じていて、恋愛もそう。男女の2つの大枠以前の「一人の人間」としてお互いを見ていく時代になっていくのかなぁなんて思っている今日この頃です。

#国 #出身 #経歴 #仕事 #見た目 #性格 #性別 #収入…

あげたらキリがないですが、本来の自分の上に、甲冑着てるみたいに所属のハッシュタグを知らぬ間に他人からも自分でもたくさんつけられていて、知らぬ間に別の自分が仕上がっている。みたいな感じがします。

気づいたら肩パッド入りすぎてた的な。(私は撫で肩です)

その甲冑の姿で人を判断するんじゃなくて、あれ、この人もしかして肩パッドめっちゃ入れてる?って思えたり実は靴下めっちゃレインボーなんじゃない?とか、その人そのものの人間性、個を透かして見ていくような流れが来てるかなぁ、来るといいなぁと思います。

この人はどんな人なのか?私はどんな人が好きなのか?

人として人と生きる。

そんな感じ。

では!

ABOUT ME
KAZEPA
1994年名古屋生まれ横浜育ち大阪在住。 3歳からダンスと共に育ち、中高バレーボール部、大学は東海大学体育学部で割とアクティブに過ごす。そして現在はエンターテイナー兼クリエイターとして人生を楽しんでいる。