こんばんは!
今日は仕事の人達と3人でシルクマーケットに行ってきました!
シルクマーケットってどんなもんかよく知らずに行ったのですが、これは噂に聞く(これ偽物じゃね?と思うような)ブランド品や宝飾品、工芸品、などなどが大量に並んでいて、それを値下げ交渉して買うというマーケットビルです。笑
はい、また外観の写真撮り忘れましたすいません。笑



知らん店名の中にハイブランドのものがごちゃ混ぜに並べられています。笑
グッチのTシャツが3000円くらいで売ってたりとかもう意味わからん相場感です。笑

仕事で使う服が買えたらいいかなぁと思ってふらっとTシャツが並んでる店に入ってみたら、まず熱烈な接客を受けます。笑
とにかく何も言ってないのに色んなもん出してきて「どう?」って聞いてきます。笑
まあまずは毎度毎度中国人だと思われてうわぁーって中国語で話かけられてが「Sorry ウォーシーリーベンレン」(すまん、私日本人やねん)ってテンプレで言うところから始まるんですけどね。笑
でもこのビルのお店の人は英語話せる人がほとんどで、中国語話すテンションで英語で戦ってくるので凄い圧。笑
最初に見つけたアディダスオリジナルス(って書いてある)スウェットジャージが気に入りすぎて、値段聞いたら298元(4768円)。
298元って日本円でいくらだ…?と思って電卓出してたら、なんか友達プライスで200元(3200円)にするよって言われました。値切ると思われたんかな。笑
そこで私はなぜオーケーして買ってしまったのかッ!今となっては後悔しかない。笑(本物のアディダスだとしたらもう既に安いけど。笑)
もうすこし値切れたはず。チクショウッ!
服だけじゃなくて中国の特産品的なものもたくさん揃ってました。


ずっと後ろを無言で店員さんがついてくるからプレッシャーで写真撮りにくかった。笑
今更ながらここで私は気づいたのです。
中国人は海外のハイブランドのものを身につけてる人が多いなぁと思ってて、みんなめちゃくちゃ金持ちやないか…と思ってたのですがそれってもしかしてたまに偽…(自粛)
というわけで、もう一度さっきのアディダス買った店に戻って今度はTシャツを値切って買ってみることにしました。
パタゴニア(らしき)Tシャツを2枚ピックアップしまして、交渉開始。こちらのTシャツ1枚298元(4768円)でして、まあ普通に日本で買うパタゴニアのTシャツぐらいの相場。買ったアディダスのジャージとスタートは一緒。
でも私ここでセット割りを使って値切ってみようと思って、2着で360元(5760円)で決着。
くっそォォ…多分一着120元くらいはいけたはず。
自分のどっしり感と英語力の乏しさに悲しくなりました。笑
しかも会計の時に何歳?20歳?って聞かれて完全に子供扱いされてたことが発覚。笑
若く見えて嬉しいという言われ方じゃないんですよ…伝われ〜笑
26ですけど何か問題でも⁈笑

1ヶ月後北京出発する時にまたリベンジして限られた金額でどれだけお土産を買えるかチャレンジをしてみます。笑
ちなみに一緒に来てた仕事の人はゴリゴリのロックスターみたいなビジュアルのアメリカ人なんですが、900元のセーターを350元に値切ってました。笑(そもそも元が高すぎる)
そこまで値切れた時の名言が
”300元とダンスとハグとキスでどうですか”
だったので、私は一生うまく値切れる気がしないと思いました。(ダンスはしてましたがハグとキスはしてません)
以上!