こんにちは、かぜぱです!
mouseコンピューターから出ているクリエイター用パソコン、DAIV5Nを購入しましたッ
DAIV5Nについて
私が選択したカスタマイズは以下の通りです↓↓
- OS…Windows10 Home 64bit
- CPU…intel(R)Core(TM) i7-9750H プロセッサー 6コア 12スレッド
- メモリ…64GB メモリ (32GB×2 PC4-21300/DDR4-2666)デュアルチャネル
- SSD…512GB NVMExpressSSD
- SSD…250GB
- グラフィック…NVIDIA GeForce RTX2060/6GB
- 液晶…フルHD対応15.6型ワイド液晶パネル 1920×1080 LEDバックライト ノングレア
赤字の部分は自分でカスタマイズしたところです。総額送料込みで242200円でしたッ
メモリはデータを記憶する部品で大きければたくさんのデータを処理することができます。
Adobe Creative Cloudでは最低16GB、32GB以上を推奨しています。しかし動画やアニメーションを編集するとなるともっとメモリを大きくしないと速度が落ちてしまうようなので、メモリを最大限大きくしておきました!
ちなみに8GBのiMacにAdobeCCをダウンロードしてみましたがアプリを起動するのに3分くらいかかり、PhotoShopは編集にフリーズ、PremiereProは動画カクカク状態で全然作業が進みません…
SSDをさらにくっつけたのは編集した動画の数が増えていくとパソコンが重たくなっていくのではないかと思ったからです。動画の素材はiPhoneからDropboxを経由していったんパソコンの本体に保存されるのでそのデータを保存する部屋が少し必要です。
外付けのSSD240GBも持っているのでそれも併用します!
そして最後にこのDAIV5Nの醍醐味というかおすすめされるポイントが
NVIDIA GeForce RTX2060/6GB です!
4Kの映像処理にも対応した GeForce RTX™ 2060 を搭載、
写真などの画像編集だけでなく、高解像の映像編集など高負荷のかかる作業をより快適に行うことが可能です。また6GBの専用ビデオメモリにより、多くのメモリを消費する高解像度環境でも安定した処理と低遅延を実現します。(mouse公式より引用)
映像グラフィックス性能がめちゃ良いらしく、動画の処理速度が得意なんだとか(語彙力)
クリエイター向けパソコンと言われるキモがここにあります。DAIVではないmouseの高性能モデルを見てみると3GBになっていました。そのモデルは写真編集が快適と表記がありました。
やはり動画の編集は高負荷なんですねぇ…
さあ、早速起動してAdobeをインストールしてみました!
自分でNVIDIAドライバーをインストールしないとバグが発生!?
早速PremiereProを起動したらサポートしていないという警告とともに、テロップ入力しても正確にプレビューに反映されないという事件が発生!!
警告バナーをクリックするとAdobeのヘルプにリンク。自分で製品の番号を検索しインストールしてくださいとのこと。5分程度あればインストール完了で問題なくPremiereProを使えるようになりました。
どうやらNVIDIAのシステムをパソコンに入れることによってアプリの機能をグレードアップさせられるそうで、特に以下3つのアプリケーションで変化があるようです。
- LightRoom…GPU 対応で AI ベースの「ディテール強化」機能により、未加工画像のディテールと色のレンダリングが能率化され、スケールアップします。高解像度の画像やディスプレイが簡単に。
- Dimention…RTX と GPU 対応 AI でビデオを高速レンダリングし、高画質画像のレンダリングにかかる時間を劇的に短縮します。
- PremierePro…AI がビデオのフレームを正方形、縦方向、16:9 アスペクト比に自動で変更します。編集いらずのため、貴重な時間を節約できます。各種プリセット (スロー モーション、既定値、高速モーション) から選択可能。(NVIDIA公式より引用)
なるほど…だからPremiereProで警告が出たのか…
ドライブをインストールしたあとはもう作業が快適!指紋センサーがついてるのでログインも簡単で、タッチパッドがなんともいえないスベスベ感ですッ
これで…AdobeCC極めようッ!